クレジットカードは発行すれば、その後、長きに渡って所持していくものです。そのため、自分にあった使い勝手の良いクレジットカードを選びたいものです。

現在は、スキミングをはじめとするクレジットカードの犯罪が多発しています。このような被害に巻き込まれないようにするためにも、不必要なクレジットカードは持たないことが重要になります。

そのためにも、クレジットカードを申し込みする前に、「何故、クレジットカードが欲しいのか?」、「何に利用したいのか」など、自分がクレジットカードを持つ意味を考えてみましょう。

例えば、ネット通販を頻繁に行うためクレジットカードが欲しいとか、旅行が趣味だからマイルを貯める意味でもクレジットカードを作りたいとかなど、ライフスタイルや使用目的に合わせてカードを選ぶことが重要です。

何の目的もなくクレジットカードを作ったとしたら・・・、現金というのは目的意識をもって使いますが、クレジットカードになると、そういった目的意識が薄れていくため、使いすぎてしまうという問題がでてきます。

moushikomi.jpg

なお現在では、アコムマスターカードのように、消費者金融系のクレジットカードも発行されています。これらのカードは、キャッシングの利用枠も高くなるため、なおさら使いすぎる可能性もあります。

クレジットカードを使いすぎれば当然ながら、毎月の返済も難しくなっていくため、多重債務の問題なども起きてしまい、そうなれば、事故情報というカタチで、信用情報機関にも残ってしまいます。

自分がカードを持つ意味を踏まえてクレジットカードを選べば、目的意識を持ってカードを利用するため、無理な借り入れもしないだろうし、毎月の支払いも遅れることなく確実に行っていけると思います。

そして、無理なくカードを利用することにより、クレジットカードの限度額は着実に増えていきますし、あなたの信用度も上がっていくため、今後、ランクの高いクレジッカードを持つことだって可能になります。

クレジットカードを申し込んだ際は、カード会社による審査がありますが、審査の判断基準として「3C」という3つの軸から、申し込んだ人の信用を調べています。

確かに見ず知らずの人に、現金がなくても買い物ができるクレジットカードを発行するわけですからね。信用できる人かどうか、できるだけ調べのは当然のことです。

クレジットカード会社には、それぞれ独自の審査基準がありますが、「3C」は共通した審査の考え方として使われています。これは、クレジットカードに限らず、アコムを始めとするカードローンやキャッシングにもいえることです。

shinsakijun.jpg

では、審査の判断基準となる「3C」とは一体どんなものなのでしょう。

「3C」とは「Capacity(資力)」、「Character(性格)」「Capital(資産)」という信用できるか判断になる3つの軸をを英単語で表し、その頭文字を取ったものです。

Capacity(資力)は、継続して返済を続けるための収入が定期的にあるかどうかという返済能力をみるものです。返済能力は、クレジットカードの審査では、最も重要視されるところです。

Character(性格)は、お金に関しての性格、つまりお金に対してルーズではなく、決められた日にきちんと返済できるかどうかなどの信頼性をみるものになります。

最後に、Capital(資産)ですが、負債の担保となる、不動産や車・有価証券・貯蓄などがあるかをみるものです。カード会社は、この「3C」の評価をスコアリングという点数付けをして行います。

ようは、きちんと返済してくれる人であれば問題ないのですが、世の中、約束を守る人ばかりではありませんからね。そのために、より返済の能力と意思、負債の担保がある人を審査で調査するわけです。